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Happy☆つぶやき
春や秋になると『行楽シーズン到来!』という見出しの記事を見かけませんか?
普段は超インドア派の私でも、なぜかワクワクするワードです。
最終的に出かけるか出かけないかは別として、
この時期ばかりは「よーし、ピクニックへ出かけよう!」と計画を立てたくなります。
青空の下で自然に囲まれてお弁当を食べるというシチュエーションは、いくつになってもルンルンするものですからね。
春の行楽・秋の行楽
行楽シーズンは、暑過ぎず寒過ぎもしない屋外で過ごしやすい春と秋の2つの季節に存在します。
春はゴールデンウィーク・秋はシルバーウィークといった長期休暇になりやすい時期を利用して遠出もでき、出かける方々も多いですよね。
行楽シーズンの過ごし方は、観光地を巡ったり、温泉地でゆっくり過ごしたり、テーマパークで遊び回ったり、海外へ出かけたり、さまざまありますが、
今回は「青空の下、お弁当を持ってピクニックへ出かけよう!」という方へ向けた内容の記事です。
興味のある方は、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
春の行楽
春の行楽といえば、お花見!
桜や菜の花などが代表的ですね。
地域によってはゴールデンウィークにお花見もアリ!ですし、高原でのピクニックも良いものです。
春の行楽シーズンとは、桜が開花する時期に合わせて3月下旬頃~ゴールデンウィーク明け5月上旬頃までの過ごしやすい気候の時期をいいます。

秋の行楽
秋の行楽といえば、紅葉!
もみじやかえで、イチョウなどか代表的ですね。
春や夏とはまた違う雰囲気で、四季を楽しめる日本だからこその風景が楽しめます。
秋の行楽シーズンとは、全国各地で紅葉が見られる9月頃~11月頃のあまり寒くなっていない気候の時期をいいます。

ピクニックに必要な持ち物
行楽シーズン到来!
お花見や紅葉と聞けば、普段はアウトドア派でない人でも出かけたくなりますよね。
では早速「ピクニックへ出かけよう!」とはりきりますが、
アウトドアに慣れていないため「何を準備すればいいの?」
「何を持っていくんだっけ?」と足踏みをしてしまう方も多くいることでしょう。
そこで、ピクニックに必須なグッズ・あると便利なグッズを厳選して紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
ピクニックに必須なグッズ
まずは、ピクニックへ行くなら必須!というアイテムから紹介します。
現地に到着してから困ることのないように、これだけは準備していくと良いでしょう。
準備万端だと心に余裕が持て、より一層快適にピクニックを楽しむことができますよ。
食べ物・飲み物
作るところからピクニックがはじまっているという意味で楽しめるのは、手作りのお弁当です。
経済的にも安値に抑えることができますし、自分の好みの味付けで好きな食べ物を食べやすい形態で持っていけるというメリットがあります。
もし、手作りはちょっと・・・という場合でも現地に到着するまでに早い段階で購入しておくことをおすすめします。
現地の敷地内に売店や食堂がある場合もありますが、割高ですし、品数が少なくてほしいものが手に入らないということもあります。
もちろん大自然の中でのピクニックであれば、遠く離れた場所にしかお店がないということもありますからね。
\わんちゃんの行楽お弁当も忘れずに/

持参するお弁当はどんなものがいいの?
お弁当は、食べやすいものを持参するのがおすすめです。
おかず部門
<食べやすいおかずの特徴>
・一口大でパクっと食べられるもの
・串に刺さっていて箸を使わなくても食べられるもの
・冷めてもおいしいもの
<食べやすいおかずの例>
・唐揚げ
・ウインナー
・焼売
・肉団子
・卵焼き
などなど、お弁当のド定番おかずたちです。
やっぱり、理にかなってお弁当のド定番おかずとして君臨していたのですね。
もちろんお酒にも合うし、超good!(ここ重要)
主食部門
<食べやすい主食の特徴>
・手に持って食べられる(箸を使わない)
・直置きできる(ラップやクッキングシートで包まれている)
・ボロボロこぼれにくい
<食べやすい主食の例>
・おにぎり
・いなり寿司
・サンドイッチ
などなど、やはりお弁当の定番が良いということですね。
\手作り弁当に素敵な重箱を準備するとテンションがさらにUP!/
飲み物・使い捨てのお皿・コップ・お箸
飲み物は1人ずつペットボトルや缶で準備するのが良いでしょう。
特に、ペットボトルは飲みかけでも蓋をしておけば、こぼれることがないのでおすすめです。
容量が多いタイプだとコップが必要になりますが、少ないタイプにすれば一人ひとり所有できるのでコップを準備する必要もありません。
どうしてもコップを使わなければいけない場合には、使い捨てできるコップを持参しましょう。
お弁当は、なるべくお皿やお箸を使わなくても食べられるように考えて作りますが、必要になることもあります。
使い捨てできるタイプのお皿やお箸を人数分プラス予備の分、持参すれば安心です。


クーラーボックス
冷やすことでおいしくなる飲み物を持参する場合には、クーラーボックスが必須です。
せっかくの楽しいピクニックなのに、炭酸ドリンクやビールがぬるかったらそれだけで帰りたくなります。
昼間から自然の中でいただくキンキンに冷えたビールは、格別ですからね!(ビール好きの方には分かっていただけるはず!)
クーラーボックスは、持参する飲み物の量に合わせて準備すると良いですよ。
“大は小を兼ねる”といいますが、なるべくコンパクトで持ち運びしやすいものを選びましょう。
大容量のクーラーボックスであれば、いちいちガバっと開けなくても小窓から出し入れできるタイプや持ち運びが楽なようにキャスター付きのタイプを選ぶのもポイントです!

レジャーシート
レジャーシートは、最も必須度が高い持ち物の一つです。
地面が湿っていて衣類が汚れるのを防いだり、小石や雑草などで地面が凸凹していておしりが痛くなったりするのを防いだり、虫などの生物からも守ってくれたりする効果があります。
私はいつもレジャーシートを敷いた瞬間、自分の空間がそこにできた感じがして「ここに居ていいんだ」とホッとします。
自分の陣地(居場所)を明確にできるしるしにもなっているのですね。
外で走り回ったりして遊んで帰る場所が、レジャーシートの上。
つまり、ピクニック場でのお家というわけです。
お家なので、レジャーシートの上に長時間座ったり寝転んだりします。
そのため、厚くて丈夫なレジャーシートがおすすめです。
さまざまな大きさの中から、人数に合わせて選ぶと良いですよ。
<使用人数とサイズの目安>
1人用 | 60~90㎝ × 90~120㎝ |
2人用 | 90 × 120㎝以上 |
3人用 | 90~130㎝ × 120~180㎝ |
3人以上 | 140~180㎝ × 180㎝以上 |
クーラーボックス同様、“大は小を兼ねる”わけではありません。
人数に合わせて少し余裕を持った広さでありつつも、コンパクトなものが良いでしょう。
家族や友人と、またはお一人さまで

会社や地域の方々と大人数で
会社や町内会など大人数のグループでは、ブルーシートを敷いているのをよく見かけます。
おしゃれな色のカラーブルーシートなら、さらに楽しい交流ができるかも。

【コレ、あったら便利です!】大人数の中の自分用に
ブルーシートなど厚さのない敷物の場合は、自分用に簡易クッションを持参すると良いでしょう。
地面の冷気を遮ってくれたり、おしりが痛くなるのを防いでくれたりする役割があります。
持ち運びに便利でかさばらないタイプ(折りたたみできるタイプや空気で膨らむタイプなど)がおすすめです。

レジャーチェア
レジャーシートに座るよりもイスに座りたいという方や、イスでなければ座ることができないという方はレジャーシートの代わりにレジャーチェアを持参しましょう。
※レジャーシートかレジャーチェアのどちらかは必須です。場合によっては両方もアリです。
一緒に行くからといってみんなに合わせなくても、それぞれが快適にくつろげる座り方でピクニックを楽しむのが一番!
レジャーチェアは、コンパクトに持ち運びができる・組み立てが簡単・快適な座り心地のものがおすすめです。

ミニレジャーチェア
足腰が悪くてレジャーシートに直接座るのが困難だという方が、家族や仲間内にいる場合があります。
その場合に選ぶイスは、レジャーシートに座る方と椅子に座る方がなるべく同じ目線の高さで違和感なく過ごせるようなものが良いです。
せっかく一緒に行ったのに、イスがコミュニケーションの妨げになり、ポツンとイスに座っているのでは楽しみが半減してしまいます。
イスに座っていても、違和感なく仲間の輪に溶け込めるくらいの大きさで、持ち運びしやすいものがおすすめです。
コンパクトを重視して座り心地はイマイチだったということもありますので、事前に座り心地をチェックしてタオルを敷くなど何か工夫が必要になるかもしれません。

\お子さまにおすすめのミニチェアです/

ミニテーブル
ミニテーブルも断然あったほうが良いアイテムといえます。
食べ物や飲み物を敷物の上に直に置くよりも、少し高さのあるところに置いたほうが良いという考え方なので、個人的には段ボールを代用してテーブルにするのもアリだと思っています。
なぜ、そんなにミニテーブルを重要視するのかというと、ミニテーブルがあることによって食べ物や飲み物を安定した場所に置けますし、置いているものが常に視野に入りやすくなります。
そのため、
・料理が取りやすい
・食べ物や飲み物をこぼすのを軽減できる
・こぼしたとして、すぐに気づけて対処できるので広がらずに済む
など、テーブルを使用するだけで安心感が増すのです。
ピクニックをゆっくり楽しむためには、こういった安心感と心の余裕がとても大切なのですよ。

除菌ウェットシート
これは絶対に必須の持ち物です。
どんな場面でも大活躍すること間違いなしの必須アイテム。忘れずに持参することをおすすめします。
用途によって、アルコール入り・ノンアルコールなど使い分けるのなら両方持参しましょう。
テーブルなどを拭く場合はアルコール入りが効果的ですし、お子さまの手や口を拭く場合はノンアルコールのものが良いですね。
\アルコール入りタイプ/

\ノンアルコールタイプ/

ティッシュペーパー類
ティッシュペーパーも除菌ウェットシートと同様に、絶対に必須の持ち物です。
日常の生活でも大活躍のティッシュペーパーは、用途が幅広く、用途によってさまざまタイプのものが販売されています。
用途ごとに必要なタイプを吟味して、いずれか一種類は必ず持参しましょう。
ボックスティッシュ
定番のティッシュペーパーを一箱持参すると安心します。
箱タイプではなくビニール袋タイプだとかさばらずに持ち運びできますね。

ポケットティッシュ
容量は少ないですが、一番持ち歩きに便利なのはポケットティッシュです。水に溶けるタイプを持ち歩けば「公衆トイレのトイレットペーパーがない!」という緊急事態にも重宝しますよ。

トイレットペーパー
気にしない人であれば、ティッシュペーパー代わりにトイレットペーパーを持参するのもアリです。
実際に、自宅でボックスティッシュ代わりに使用している人もいますからね。

ペーパータオル
大判なのに持ち歩き便利なペーパータオルもあると便利です。
飲み物など水分の多いもので汚してしまったときの拭き取りに最適です。

ゴミ袋
ゴミ袋は、ピクニックに限らずレジャーには欠かせない必須アイテムです。
『ゴミは持ち帰りましょう!』
来た時よりもきれいにして帰るという精神を忘れずに。
レジャーの際は、必ずみなさん持参しましょう。
人数やゴミの量を予想して袋の大きさを選び、かさばらないものなので多めに持っていくと良いですよ。

防寒具
屋外で過ごしやすい時期とされる行楽シーズンとはいえ、寒い日・寒い時間帯・寒い場所はあります。
また、出発したときは晴れていたのに、急に曇ったり雨が降ったり、雪が降ったりということもあるかもしれません。
せっかくピクニックへ出かけたのに、寒さが優先して楽しめないとか、そのせいで風邪をひいてしまったとなれば、元も子もありません。
というわけで、防寒具もピクニックには必須のアイテムです。
ミニダウンケット
ダウン入りの小さめブランケットです。
肩から羽織ったり、膝に掛けたり、腰に巻いたりできるので便利です。

アウトドア ブランケット
大判で柔らかいブランケットなので、寒さに応じて一枚で羽織ったり、2つに折って二枚重ねで羽織ったり調節できます。

ウィンドブレーカー
撥水・防水・防風効果があり、軽量でかさばらないのが最高です。

ピクニックで便利なグッズ
次は、ピクニックであったらいいなぁ・あったら便利!というアイテムを紹介します。
あったら便利とは言いつつもあったほうがいいと思うアイテムなので、できることなら持っていったほうがより安心できますし、ピクニックをより楽しめますよ。
カイロ
充電式カイロ(モバイルバッテリー機能付き)
ピクニックなどのレジャーに関わらず日常でも便利!と話題の人気アイテムです。
カイロにもなるし、モバイルバッテリーにもなる優れもの!
2本に分かれていて、くっつけての使用も1本ずつ分けての使用も可能です。
スマホの充電が気になる長時間の外出にも、これ一本あれば安心ですね。

使い捨てカイロ
カイロのド定番といえば、やはりこちらの使い捨てカイロです。
用途に合わせてさまざまなタイプが販売されており、背中やお腹には貼るタイプ、足先には靴下用タイプ、手に持つなら貼らないタイプなど選べるのがうれしいですね!

温かい飲み物(保温ポット)
温かい飲み物は、室内でも屋外でも気分をホッとさせてくれる効果があります。
ちょっと肌寒い時も、ホッと一息をつけて身体の芯から温めてくれます。
ホットコーヒーやホット紅茶、スープや味噌汁も良いですよね~
コンパクトな保温ポットなら、一つくらい持参しても邪魔にならないのでは?

フェイスタオル
私の一押しアイテムは、フェイスタオルです。
タオルは意外と使えるアイテムで一枚あればいろいろなものの代用品として使えるので、とても便利です。
首に掛けておくと、いざという時にサッと使えますよ。
汗をかいた時に拭けますし、飲み物をクーラーボックスから取り出した時や飲み物についた水滴も拭き取れます。もちろん、こぼしてしまった時もすぐに拭けます。
また、頭からかぶることで日よけや小雨よけにもなりますし、少し肌寒いという時には肩掛けにもなります。
もし、ビショビショに濡らしてしまっても大丈夫!
それ以降は、濡れたおしぼりとして使えば良いのです。
その他にも、帰り道に突然「温泉に入ろう」とか「サウナに行こう」ということになっても、タオルなのだから本来の使い方ができます。
タオルの万能さは伝わりましたでしょうか?
というわけで、私はレジャーといえばタオルを首に掛けて出かけています。

遊具
遊具は持っていくと便利というか、あったら楽しめるものですね!
スポーツ玩具
自然の中で、せっかくだから体を動かしましょう。

カードゲーム
自然の中で、カードゲームもまた新鮮で楽しいですよ。

本
自然の中で、読書も良いものです。
ピクニックに必要な持ち物はケースバイケースで違う
この記事を書いていて気づいたことがあります。
ピクニックに必要な持ち物はケースバイケースで違うということです。
出かける場所や人数、誰と出かけるか、時間帯はいつかなどで必須なものが変わってきます。
ただ、どんな場合でも言えることは、
ゆっくりピクニックを楽しむためには、野外でもくつろげる空間づくりが大切だということです。
精神的に安定できる環境下でこそ、自然の中でゆったりと楽しい時間を過ごすことができるのです。
そう考えると持ち物が多くなりがちですが、
持ち物は、最小限に抑えることが一番!
あなたの必須アイテムは何ですか?
この記事を参考にしていただき、あなたがピクニックへ出かけて快適な時間を過ごすためのくつろげる空間づくりには何が必要かを厳選してみてください。
行楽シーズン、さあピクニックへ出かけましょう。
Happy☆ソング
ビターバカンス
おすすめの一曲です♪
Happyの心得(感謝・笑顔・ありがとう)
一日の終わりには、
今日の日に感謝し、
笑顔で「ありがとう」の言葉を言おう!
今日がHappyで終わり、
明日もHappyな笑顔で迎えられるから。
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。
☆ Have a Nice Day ☆
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